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|  | 無振動・低騒音ドリル使用による穿孔なので、病院、オフィスビルおよび住宅併用マンション等でも穿孔音の問題を解消。作業時間を制限されず、工事を進行することができます。 |  |  
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|  | 注入口付アンカーピンはステンレス(SUS304)のパイプ加工のため、錆びにくく、せん断・引抜強度が著しく高い。また、両端固定により確実に陶片を押さえることができます。 |  |  
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|  | 外壁仕上とほとんど変わらない近似色で焼きつけた化粧キャップは施工時の美観を永く維持します。 |  |  
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											|  | 浮き部調査 |  
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											|  | テストハンマー等で打診し、浮きの状況と範囲を調べて マーキングする。
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|  | 穿孔 |  
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|  | 一段掘り:穿孔の深さは、選定したアンカーピンの長さより 5mm程深く穿孔する。
 二段掘り:タイル表面より3mm程度、深く穿孔する。
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|  | アンカーピン固定 |  
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|  | 穿孔箇所にアンカーピンを挿入し、専用打込棒を用いて アンカーピンを固定する。
 アンカーピンの種類は仕上げ層の厚さプラス25mm〜30mmの長さのものを選定する。
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|  | 注入作業 |  
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|  | 固定されたアンカーピンの注入口よりエポキシ樹脂 (JIS A 6024)を適切な圧力を保ち徐々に注入する。
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|  | 仕上げ |  
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|  | エポキシ樹脂注入終了後、化粧キャップを取付け、仕上げを 行う。
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